図解思考・ビジュアルシンキング関連のおすすめ本

図解思考やビジュアルシンキング関係のおすすめ書籍を厳選してみました。

情報を図にする手法については、図解思考、ビジュアルシンキング、見える化、グラフ思考などなど。さまざまな呼び名がありますが、それらの根底にあるものは共通です。

要は、情報を整理し、本質をわかりやすく表現する。そうすることにより、理解が深まる、ものごとの本質が見えやすくなる、他の人へのアピールが強くなる、といったメリットがあります。

効果的な図解の技術を身につけて、より楽しく、より価値の高い仕事をしたいものです。

まさに「図解」な本。幅広いシチュエーションで使える図解の技術を楽しく学ぶことができます。

こちらもまさに「図解」な一冊。ビジネスの3大要素、ヒト(会社)、モノ、カネと矢印を使ってビジネスモデルをシンプルにわかりやすく表現する技術が身につけられます。

こちらは「ビジュアルシンキング」な一冊。図解思考に似ていますが、より体系的で科学的な手法が紹介されています。内容が盛りだくさんなので、最初に読むと消化不良になってしまうかもしれません。図解思考を学び始めて少し経ち、「少しなれてきたかな」という頃に読むのがおすすめです。

こちらは、図解を含む「プレゼンテーション」という枠組みでの方法論を説いた一冊。著者がAppleで磨いた「そぎ落とす」技術と日本伝統の文化とを融合させた「禅的プレゼン技術」について書かれています。プレゼン本ですが、図解についてのヒントもたくさん載っています。

こちらはクリティカルシンキング本。直接、図解思考やビジュアルシンキングとは関係はありませんが、目的を達成する良い図を描くためには、図を描く前の段階で、頭の中をスッキリと整理できることが必要不可欠です。「頭の中を整理する」ための技術のひとつにクリティカルシンキングがあります。クリティカルシンキングを日本に広めた(?)グロービスのテキストがこちら。

こちらは問題解決本。こちらもグロービスの「クリティカルシンキング」と同様、直接図解とは関係ありませんが、図を描くプロセスの中で必ず必要な、問題を正しく特定する、問題の構造を明らかにする、というステップをスムーズに進める技術が載った一冊です。コンセプトが「子どもに問題解決を教える」なので、とにかくわかりやすいのが特徴です。もちろん大人が読んでも使えます。

こちらは、システム思考(Systems Thinking)本。システム思考とは、システム科学の思考の枠組みを、狭義のシステム(計算機システムなどの人工物)だけでなく、広義のシステム(複数の要素が複雑に絡み合った状態)にも適用して問題解決をはかろうとする試み。こちらは、複雑な構造を見える化するときに助けとなる一冊です。

こちらは、週間子どもニュースの元お父さんで、いまや引っ張りだこのジャーナリスト池上彰さんの一冊。子どもニュースで培った「うまく伝えるための技術」について書かれています。図解思考やビジュアルシンキングを「伝える」という目的で使う場合には、この本が参考になるかと思います。

こちらは名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」。コンセプトはまさにタイトルのとおり、デザイナーでない人のためのデザイン本です。図解思考やビジュアルシンキングの最後のステップで、図をリバイズするときに役に立つ一冊。整列、近接、反復、コントラスト、というシンプルな(だけどものすごく効果的な)情報デザインの技術について解説されています。

最後は、デザインの教室。こちらもノンデザイナーズ・デザインブックと似ていますが、整列、グリッドシステムなどを実践的にわかりやすく学ぶことができます。こちらも、図をリバイズしてより効果的な図にするときに使える一生モノのテクニックが満載です。

・・・以上です。

図解の技術は、一朝一夕で身につくものではなく、どうしても場数がものを言う力です。ですので、本を読みつつ、実践しつつ、また本を読みつつ、で少しずつ鍛えていくとよいのかなと思います。

私も現在修行中です。ここであげたもの以外で良い図解本、ビジュアルシンキング本がありましたら、コメント欄などでぜひ教えてください。

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